H26年支部総会・懇親会を市内ホテルで開催

Posted by on 11月 30, 2014 in 活動報告
H26年支部総会・懇親会を市内ホテルで開催

同志社校友会岐阜県支部の2014年度総会と懇親会が11月30日岐阜市内のホテルで開催されました。同志社大学より大谷総長、校友会より豊原副会長、小嶋副会長、山口愛知、森野三重県支部長をご来賓にお迎えして、163名の出席者で盛大に開催されました。特に現役学生4名が参加してくれたことはうれしい出来事でした。総会は安田支部長の挨拶に続き、支部活動と理事選出の議案審議が満場一致で承認されました。
来賓挨拶で大谷総長からは大学は少子化で冬の時代を迎えているが2004年以後の新学部設置等で順調に推移しており、大学間の競争は避けられないが、同志社らしい個性豊かな卒業生を輩出し、一国の良心となって、校友の皆様の更なるご活躍をお願いしたい、との祝辞を述べられました。
豊原副会長が井上会長の挨拶を代読され、校友会は支部活動の活性化支援、ホームページ立ち上げに支部と一体となり、物心両面で積極的に支援推進の決意を述べられ、スポーツユニオン会長の立場から、同志社スポーツ強化について、企業内スポーツ選手の活動について、力強いご挨拶をいただきました。
引き続き、がんこフードサービス㈱代表取締役会長小嶋淳司(同志社校友会副会長・同志社ラグビーファンクラブ会長)より「食の商いを通じて学んだこと」のご講演を賜りました。
講演の中で商いは本当に自分が自信を持てるものを並べて、お客様に評価を得ることを原点に、商売人として生きる決意と、寿司屋の開店から、今日までの苦労と経験を語られ、どこまでもお客様に納得・満足を得る質的な問題をしっかり確認し、目標に必ず数値を付けて、実現する意欲が大切と、参加者に深い感銘を与えるお話を賜り、校友一同感謝をいたしております。kojimayasuda2shot
引き続き懇親会は、正村運営委員長の開会の辞、宮田副支部長の音頭で乾杯の後は、渡辺ひろみ様(同志社女子大同窓会岐阜支部長)親子による息の合った歌声とギター演奏に堪能し、豊原副会長よりのユニホームプレゼント等で盛り上がった後、現役学生4名の紹介や来年8月岐阜で開催予定の「法学研究会の学生による活動、無料法律相談」の実行委員長による説明や生協、同志社エンタープライズ協力による同志社ショップの物品販売や、場内でビールを交わされし、先輩、後輩が楽しく歓談で旧交を温めるとともに、現役学生が就職活動をPRしたり、最高の盛り上がりを見せる中で、角谷広報室長が大学のPRをされた後は、亀田理事(應援團出身)のリードでカレッジソングと同志社チアで締めくくり、本会の発展と会員相互の交流を誓い合って、散会となりました。  ongakuzenin2shot